中島みゆきの不思議 2
《道にたおれて誰かの名を呼び続けたことがありますか〜♪》
僕の中島みゆき初体験曲、「わかれうた」の冒頭の詩です。
今になって冷静に考えたら、
【こんな人、そうそう、いないよな。つくった本人だってそんな経験したことあんのかな?】
中島みゆきを巡る謎は深まるばかりだ。
しかし、当時恋愛も知らなかった小学生に《わか〜れはいつもついてくる〜♪》
なんて歌わせてしまってたんだから、すごいものだ。
それから6年、少しだけ恋愛感情もわかるようになった、高校卒業を迎える頃、
柏原芳恵の「春なのに」が流行った。歌はうまくなかったが良い曲だった。
さらに20年、もう恋愛なんていう感覚はフェイドアウトしつつある今日この頃、
「春なのに」の作曲者が中島みゆきだということを知り、聴いてみた。
彼女のヴァージョンは表現力が違いすぎた。
しかも、この曲は男でも簡単に感情移入できる。経験があるなしに関わらず、
《記念にくださいボタンをひとつ、青い空にす〜てます♪》なんて言われるセンチな高校生になれるわけだ(笑)
【しかし高校卒業してだいぶ経っていただろうに、こんな曲が書けたのか・・・】
中島みゆきを巡る不思議はつきない。
ライヴも一度見てみたいと思う。ローリング・ストーンズじゃ、そうもいかないが、
70を迎えたお袋を連れてってあげられそうな唯一のコンサートかもしれない(笑)


Comments
柏原芳恵さんはみゆきさんの提供曲で表現力が格段に進歩したアイドルだと思います。
彼女が歌うみゆきさんのカバーアルバムを聴くとこんなに歌がうまかったのかと驚きます。
みゆきさんの謎に曲を書いたのはいつなのかというのがあります。本人曰く、曲にはいくつもストックがあって、時期をみて発表しているそうです。つまりいま聴いている曲は実はずっと昔に書かれたものかもしれないのです。
コンサートはぜひお袋さんと一緒に行ってください。来年は夜会があるようですから再来年あたりにコンサートツアーがあると思います。コンサートのチケットはわりと取りやすいですから存分に楽しんでみてくださいね。
Posted by: airsky | June 11, 2005 at 05:18 AM