熱狂のクロージング/Street Fighting Man

Dcshow_2
続けて「ディック・キャベット・ショー」からのソースです。最後スティーヴィー・ワンダーが映っているのは何かのニュース映像でしょうか。ソースは「コックサッカー・ブルース」と同じかな? 
繰り返してきましたが、72年のストーンズは僕にとってスペシャルです!

Happy birthday Keith!

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白熱のオープニング/Brown Sugar

先週木曜日の夕方、自転車での帰宅中、踏切を通る際に雨で濡れたのレールでスリップ。自らでんぐり返しをしてしまうくらいの大転倒。左腕の痛みをこらえつつ、なんとかハンドルを握り帰宅したものの、時間を追うごとに痛みが。で、翌日病院に行ったら骨折の診断。ギブス一ヶ月、全治5、6週間だそうで、しばらくは不便な生活を強いられてしまいます。タイピングもほぼ右だけで打ってます。

Bsdcそんなわけでしばらく記事はアップできないと思いますので、今年の見納めでストーンズの黄金期72年のライヴ映像をアップします。最近はyoutubeに大概のビデオは上がってたりしますが、これはまだみたいです。「ディック・キャベット・ショー」からのソースです。

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おらが故郷のヒーロー U2

僕の中でU2の憂いソングトップ3というのがあって「Bad」「40」そして「Running to Stand Still」という曲。どれも有名なヒット曲というわけではありませんが、ライヴの定番曲で、今回の来日公演でこれらの曲を聴くのを大変楽しみにしていたのですが、今夜観に行ったライヴでは残念ながらどれも演奏してくれませんでした。憂いの曲ですからどの曲も哀しげな雰囲気なのですが、なかでも「Running to Stand Still」は歌詞が素晴らしくて・・・

といってもそれほど英語がわかるわけでもないのですが、
「Running to Stand Still」とタイトルから逆説的な言い回しをしていて、途中の

You gotta cry without weeping,
talk without speaking
Scream without raising your voice

なんていう箇所もなんだか上手く言えませんが、好きな言い回しなんです。
きちんと英語を説明できないのがとてももどかしいのですが、とにかく歌詞とサウンドがマッチしていてしんみりくるんですね、僕の中に。

BonoBONOは「この曲はドラッグ問題について書いた曲だ」ということを言っていたし、過去のライヴでもこの曲でいかにもドラッグの注射を打つようなポーズをしていたこともあり、そんな事実を知りあらためて聴くと、なんとなくですが、ボノの訴えたいことがわかるような気がするんです。感覚的にですけどね。

なんだか、今日はいつにも増してまとまらないひどい文章ですね。
とにかく、そんなわけで僕はこの曲が好きなんでアップします。アメリカなんかではそれほどでもないのですが、本国アイルランドではこの曲、大合唱なんですよね。"I see seven towers, but I only see one way out"という箇所のセヴンタワーズとはダブリンにあるボノの育った近所の公団住宅のことらしいので、ダブリンの人にはそんな背景もよくわかって、人気曲なのかも。89年12月30日のダブリンのライヴです。ロッド・スチュワートやポーグスも歌っていたイワン・マッコールの「Dirty Old Town」というフォークソングに繋げているのもお気に入り。

「03_running_to_stand_still_includes_dirty_old_town.mp3」をダウンロード

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英国のロック・ヴォーカリストに対する日本人フットボーラーの解答???

サッカーのことなど全く書かなくなってしまい、いいかげんブログのタイトルも変えようかななんて思ってしまっているこの頃だったのですが、中村俊輔の所属するセルティックがチャンピオンズリーグの予選リーグ突破を決めてしまいました。しかもマンチェスターU相手に俊輔のフリーキックが決勝点となった勝利の結果だけに、世界から大いなる注目を浴びるのは間違いありません。俊輔が好きな選手というほどではありませんが、これは偉業だし、やはり日本人としてとても誇らしいニュースでした。

さてそのゲームでも現場で観戦していたところがしっかり映っていたロッド・スチュワート。彼が大変なフットボール・ファンなのはよく知られるところ。この人イングランドのプロチームと契約をしたこともあるほどの実力の持ち主なのですが、「You're In My Heart」という曲で
"You're Celtic United, but baby I've decided  You're the best team I've ever seen"
なんて歌っちゃっているほど、大のセルティック・ファンなんです。俊輔には感謝していることだろうなぁ。

Ronrodその「You're In My Heart」ではないんですが、ロッドが一番ロックしていたフェイセズの72年のライヴからストーンズでも有名な「It's All Over Now」、ロン・ウッドのスライド・ギターが少しだけフィーチャーされています。

「11_its_all_over_now.mp3」をダウンロード

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GODと呼ばれた英国のギタリストに物申す!

Derekちょっと前にクラプトンのライヴには行くつもりがないなどと書いたのですが、急に行きたくなりました。というのも来日メンバーを知ったからなのですが、キースのバンドでもタイコを叩いていた名うてのセッション・ミュージシャン、スティーヴ・ジョーダン。ロン・ウッドのファースト・ソロ・アルバムでファンキーなプレイをしていたウィリー・ウィークスがベースというリズム隊で否が応でも期待しちゃいますが、なんと言っても楽しみなのは、オールマン・ブラザース・バンドのドラマー、ブッチ・トラックスの甥っ子デレク・トラックスです。実は最近まで聴いたことがなかったんですが、聴いてみたらブッとびものでした。このギタリストが観たい! なんて思うのはもう何年もなかった感覚でした。クラプトンがツアー・メンバーに抜擢するわけです。ディッキー・ベッツに代わりオールマン・ブラザース・バンドの正式メンバーとなり、一方で自身のバンドを持っていたりするのですが、まだ27歳と言いますから、先々が楽しみですねー。ミック・ジャガーのバックで弾いたりするのも是非聴いてみたいと思っちゃいました。

Dereksusanジャム・バンドやジャズ・ロック・バンド的なデレク・トラックス・バンドのライヴも是非観てみたいものです。一緒に写っているのは奥方スーザン・テデスキで、グラミー賞にノミネートされたこともあるシンガーです。

今年7月にイタリアで行われたクラプトンのライヴをアップします。実はトリプル・ギターのもう一人ドイル・ブラムホールもスゴイらしいです。中盤から終盤にかけてスライドのソロを披露しているのがデレクで、デュアン・オールマンのプレイを彷彿とさせる部分もあり、ニヤっとしてしまいます。

「let_it_rain.mp3」をダウンロード

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偉大な親父へやんちゃ息子からの回答???

Jakob最近ボブ・ディランのニュー・アルバム『「モダン・タイムズ」』が30年ぶりにビルボードのアルバム・チャート一位を獲得したことが話題になりましたね。ヒット曲こそ出せないものの精力的にライヴ活動をこなす未だ根強い人気を誇るカリスマ・アーティストですね。そのボブ・ディランの息子ジェイコブ・ディラン率いるのがウォールフラワーズというバンドです。日本ではメジャーな存在とは言えませんが、アメリカでは96年リリースの『ブリンギング・ダウン・ザ・ホース』が400万枚を超えるヒットとなり、一躍スーパーグループの仲間入りを果たしました。親父さんとも関係の深いTボーン・バーネットがプロデュースしているのですが、こういったサウンドが大好きで、当時聴きまくりました。『ゴジラ』のサントラでボウイの「ヒーローズ」、『アイ・アム・サム』のサントラ(映画もサントラも最高!)でビートルズの「アイム・ルッキング・スルー・ユー」をそれぞれカヴァーしていたりもするので、日本ではそちらの方が有名なのかもしれません。親父さん譲り(?)の端正なルックスで個性的なハスキー・ボイスを聴かせてくれるジェイコブですが、噂では少々ひねくれ者のマスコミ嫌いとか・・・

WallflowersTV用に企画されたスペシャル・ライヴで、なんとキャロル・キングが、しかもギター片手に客演しているのがちょっと驚きです。スライドを効果的に使った憂いのある曲調が印象的でタイトルも「6th Avenue Heartache」とロマンティックな響きです。

「6thAvenueHeartache.mp3」をダウンロード

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ジョージア・サテライツへ同郷の後輩からの回答???

Bc前回のジョージア・サテライツの記事に正統派ロックンロール・バンドが壊滅的になってしまったのは寂しいかぎりと書いたばかりですが、「ちょっと待てよ! 俺たちを忘れてねえだろうな?」と言わんばかりに活動停止を打ち破り復活したブラック・クロウズ。90年のデビュー・アルバム『Shake Your Money Maker』が300万枚を売り上げ一躍ロック・バンドのトップの座に躍り出ました。ハードなサウンドはヘヴィ・メタル・ファンにまで受け入れられていましたが、オーティス・レディングのカヴァー「Hard To Handle」を取り上げたり、ゴスペルチックな黒人女性コーラスをフィーチャーしたりで単なるハードロックとは一線を画す大物感を既に醸し出していました。ヴォーカルのクリス・ロビンソンはスティーヴ・マリオットとロッド・スチュアートを足して二で割ったような声だし、弟リッチ・ロビンソンはストーンズに加入した時の若かりしミック・テイラーのような美少年な風貌でキース・リチャーズばりのオープン・チューニングで歯切れ良いカッティングを聴かせるし、2000年にはジミー・ペイジとのコラボレーション・ツアーを行ったりで、まさに王道ロックンロール・バンドとして活動を続けてきました。またライヴの際、会場での録音を許可してしまうあたりは偉大なライヴ・バンド、グレイトフル・デッドのアティテュードを継承しているバンドとも言えそうです。

Richjpg同郷の先輩ジョージア・サテライツと大きく違うのはそのグルーヴ感です。サテライツは比較的ストレートなグルーヴなのに対し、ブラック・クロウズは粘っこいグルーヴ感を一貫して生み出し続けている。今や本家ストーンズでも出せないグルーヴ感を持っているのがブラック・クロウズだと言っても過言ではないと思います。いや、もしかしたらストーンズが南部のサウンドに憧れて「Beggars Banquet」から「Exile on Main street」あたりにかけて必死で習得していったグルーヴ感を、ジョージア州アトランタ出身のブラック・クロウズは生まれながらに持っているだけなのかもしれませんね。

過去レコードやライヴでストーンズ、ビートルズ、ディラン、ザ・バンドらのカヴァー曲も披露しているバンドですが、このトラフィックの名曲のカヴァー「Feelin' Alright」は黒っぽいグルーヴにリッチ・ロビンソンのスライド・ギターが絡む、彼らの本領が発揮された94年のTV出演の際のスタジオ・ライヴです。
「feelin_alright.mp3」をダウンロード

Byyoursideついでにオープニングから「こいつはストーンズより転がってる!」とさえ感じてしまった隠れた名盤『By Your Side』に収録の「Kickin' My Heart Around」はこちらでチェック!
http://youtube.com/watch?v=wODT4RENdAY

オフィシャルHPではBlack Crowes Radio on lineでいろんな音源が聴けます
http://www.blackcrowes.com/

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フェイセズへのアトランタからの回答???

Sats_1小汚い格好と泥臭いサウンドがまさにアメリカン・ロックンロール・バンドといった感じで大好きなのがジョージア・サテライツ。現在のロックシーンにおいてこういったストレートなロックンロール・バンドが壊滅的になってしまったのは寂しい限りです。86年に「Keep Your Hands To Yourself」という曲が大ヒットし一躍有名になったバンドですが、当時は「南部のフェイセズ」とか「ど田舎のAC/DC」とか言われていたりしました。ストーンズ、フェイセズ、ジェリー・リー・ルイスといった先輩達のロック・スタンダードを織り交ぜたライヴ・パフォーマンスは定評があり、演奏がそれほど上手いわけではないのですが、いつのまにか観客がノリまくってるみたいな感じのロックンロール・ショーを演ってくれていました。

最初の来日公演には行けなかったのですが、こんな音源がブートレッグとして残されてます。87年の中野サンプラザのライヴで、「アメイジング・グレイス」(ロン・ウッドのスライド・ソロの際の十八番ですね)から流れ込む、ドライブ感たっぷりのスライド・ギターをフィーチャーした「Can't Stand The Pain」という曲です。
「11_ricks_guitar_solocant_stand_the_pain.mp3」をダウンロード

最近いろんな動画がアップされていて重宝しているyoutube.comを探していたらなんと夜のヒットスタジオに出演してた映像が。確かにこの頃は全米2位のヒット・ナンバーもあってホットな存在ではあったのですが、それにしても時代を感じます。
http://youtube.com/watch?v=MnYOIHikE6k

Sats1大ヒットナンバー「Keep Your Hands To Yourself」やアップした「Can't Stand The Pain」が収録されたメジャー・デビュー・アルバム。初期ストーンズのモノクロのイメージを意識してますね。

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